072.自分の好きな事、得意な事を活かす仕事は他にある？

自分の好きなこと、得意なことを活かせる仕事は他にないのかどうか知りたいです！

在宅ワーカーとして、7年ほど働いているmochiと申します。
自分の好きなことや得意なことを仕事にしたいという気持ち、とてもよく分かります。
現在私はWEBライター業を主に行っているのですが、執筆させていただいているメディア様のうちほとんどが自分の「好き」を活かせるところになっています。
今回は、好きなことや得意なことを仕事にしてきた方法をご紹介させていただければと思います。

今まで私が仕事をしてきたクライアント様は、半数が自己開拓、残りの半数が紹介となっています。
まずは、自己開拓についてご紹介させていただきます。

私が主に使っているクラウドソーシングサイトは「クラウドワークス」です。
2日に1度など、クラウドソーシングサイトの案件は定期的にチェックしています。
私はインテリアやファッション、アイドルといったジャンルが好きなのでその案件があればなるべく応募するようにしています。
また、手持ちの案件がいっぱいで応募は難しいときでも、「お気に入り」に入れるなどして定期的にチェックできるようにしています。
好きなジャンルの仕事であれば筆の進みも早いですし、「こういう記事を書いてみたいです」といった要望も出しやすいので長く続けられるかなと思います。

また、クライアント様を通じて別メディアを紹介していただくこともあります。
納品の際などのやりとりをする中で「○○のジャンルが好きなので、今回執筆できて嬉しかったです」などと言葉を添えると覚えていただいているのか、「別メディアなのですが、このお仕事はどうですか？」とお声がけ下さることも多々あります。
余り精通していないジャンルのお誘いのこともありますが、そちらもコツコツ仕事をしていけば新しいお仕事につながることもあります。
「○○にも詳しいので、もし良い仕事がありましたらお声がけ下さい」などとアピールしてみるのも良いかもしれません。

もしも、より自分の好きなことや得意なことを仕事にしていきたいと思うなら、アンテナを張り巡らす・つながりを大切にするなどして、幅を広げてみてはいかがでしょうか。

情報記事などを2年ほど執筆しているmoveoです。
『自分の好きなことや、特技を活かせる仕事を探す方法』というご質問にお答えします。
自分の強みを活かす仕事、これは私も探していました。
私なりにお答えしますと、やっていく中で見つけていくしかないのかな、と思います。
ここで、大切なのは、自分の不得意分野や得意なことをしっかり把握していくことです。

例えば、1例ですが在宅ワークでは以下のような仕事があります。
WebライターやWebデザイン、文字お越し、システム開発、声優、イラスト制作、写真加工など。
さらに、Webライターひとつをとっても、webサイト用の記事作成、コピーライター、レポート作成、シナリオなど種類豊富です。

私を例に出すと、1人でコツコツ作業することが好きなので、webライターの仕事をやっています。また、それ以外にもごくたまに、イラスト制作や写真加工、動画編集などを請け負う時も。
webライターの仕事は、クラウドソーシングサービスなどで探しており、それ以外の仕事はプライベートの横のつながりで声をかけて頂くことが多いです。
webライター以外の仕事は、SNSなどで「こんなことができます」など、アピールしています。

恐らく、在宅ワークも外で働くときと同様に働き方に関して正解はありません。
自分にとって楽しい仕事を探すには、自分の好きなことや得意なことを明確にし、趣味としてでもいいので、まずはやってみることが大切ではないでしょうか。
そして、最初のうちはクオリティが低くてもアウトプットし、アピールすることも重要だと感じています。

うまく答えられているか不安ですが、少しの参考として見て頂けると幸いです。