039.何をすればいいのかがまだわからない仕事をこなすには?
Q.何をすればいいのかがまだわからない仕事をこなすには?
A.現役在宅ワーカーがお答えします!
色々な仕事にチャレンジしたいけれど、仕事の内容が分からないので手を出しにくいのがお悩みなのですね。
せっかく色々な仕事をやりたい意欲はあるのに、もったいない!
まず、「文字起こし」というのはインタビューや講演会などの音声を聞いて、その話の内容をパソコンで文字にするお仕事です。私自身はやったことがない仕事ですが、タイピングが速い人にはぴったりのお仕事かと思います。文字起こし経験者の募集が多いイメージですが、未経験の方でも可能な募集も見かけたことはあります。
このような感じで、よく意味の分からない仕事の内容や言葉に出会ったときは、ネットで検索するのがおすすめです。
私も、誰にきけば良いか分からないことはすぐに検索します。最近では、家族や友人に質問するよりも、ネットで検索することの方が多いです。
試しに、パソコンやスマホで「文字起こし」と検索していただくと、文字起こしについて説明しているサイトがたくさん出てくるでしょう。おそらく、先ほどの私の説明よりも分かりやすく、親切に教えてくれているはずです。
未知のものを避けてしまうお気持ちはよく分かりますが、避けないで挑戦したら仕事のチャンスはどんどん広がってきます。
挑戦したいというガッツを持ち、新しい仕事にも思い切って飛び込んでみてください。
さまざまな仕事をしてみたいと思っていらっしゃるとのこと。
とても前向きな方なのだと思います。
私自身は、WEBライティングのほか、校正やデータ登録、調査などのお仕事をしたことがあります。
元々はシステムエンジニア、そして受付事務という職歴のためWEBライティング自体がはじめての経験でした。
というわけで、最初はWEBライティングといっても「何が何だか分からない」という状態。
「SEO?」「リライト?」という状態でした。
そんなときに役立つのは、やはりインターネット。
ご質問のように「文字起こしって何だろう?」と思った時には「文字起こしとは」と検索してみると、わかりやすく解説しているサイトにたくさん出会うことができます。
そこからなんとなくでも理解していくと、自分に向いているかどうかも分かるでしょう。
また、インターネットで検索してもはっきり分からないという時にはクライアントさんに直接聞いてみるのも手です。
インターネット上で手に入れられる情報は有益な物も多いですが、場合によっては異なるものやクライアントさんが意図したものとは違うこともあります。
ですので、より正しい情報や詳しいことを知りたいならクライアントさんに質問してみるのが一番なんです。
ただし質問をする時には「分かりません!」と丸投げをするのでは無く、「自分が調べた結果は○○だったのですが、合っていますか?」「○○ということまでは分かったのですが、××の場合がまだ分からなくて……」などと調べたことや分かっていることをしっかりと伝えるのが重要かと思います。
ご自身にとってやりがいのある仕事に出会えるよう、お祈りしています!